すららの特徴

すららで不登校でも出席扱いに!学校との交渉のコツもお伝えします

すららで不登校でも出席扱い
  • すららを使えば不登校でも出席扱いになるって本当?
  • 具体的にどのような流れで出席扱いは認められるのかな
  • 出席扱いになるためには何を準備すればいい?

すららを使った自宅学習で不登校でも出席扱いにすることは可能ですので、上記のことでお悩みでしたら最後まで読み進めてください。

すららの資料請求をすることで必要な資料が一括で手に入るため、その方法についても解説しています。

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下記はすららを実際に利用した人たちの良い声と悪い声の両方を集めた記事になります。すららをご検討中の方はぜひ参考にしてください。

すららは不登校でも出席扱いになる要件を満たしたサービス

文部科学省によって、不登校で学校を休んでいても自宅でICT教材を使った勉強を行うことで学校で出席扱いになる制度が定められています。

すららは上記のICT教材に当てはまるため、不登校の生徒がすららを使った自宅学習によって出席扱いにすることができる学習サービスです。

実際に多くの方がすららを使って出席扱いになっている実績があり、公式サイトによると延べ1,700名以上が出席扱い制度を利用しているとのことです。

また出席扱いに関する専用の窓口も用意されていたりもするので、不登校の生徒の支援にっても協力的なところも大きな魅力です。

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不登校でも出席扱いとする7つの要件

文部科学省が定めている不登校でも出席扱いとする7つの要件について、一つずつ簡単に解説していきます。

詳しい内容を見たい方はこちらを参考にしてください。

文部科学省(義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて)

①保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれている

保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれていること。

引用:文部科学省

不登校でも出席扱いにするためには、家庭で勝手に自宅学習を進めるのではなく学校側と十分に協力する必要があります。

自宅でICT教材を使って勉強することで出席扱いになる、ということすら知らない学校も多くあるため、必ず学校側と連携しながら進めていくようにしましょう。

②ICTや郵送、FAXなどを活用して学習活動を行う

ICT等を活用した学習活動とは,ICT(コンピュータやインターネット,遠隔教育システムなど)や郵送,FAXなどを活用して提供される学習活動であること。

引用:文部科学省

すららのようなICT教材を使った勉強や、通信教育などを活用した学習を行うことが定められています。

すららのようにパソコンやタブレットを使って、自宅で好きな時に勉強ができる教材がおすすめです。

③訪問等による対面指導が適切に行われている

訪問等による対面指導が適切に行われることを前提とすること。対面指導は,当該児童生徒に対する学習支援や将来の自立に向けた支援などが定期的かつ継続的に行われるものであること。

引用:文部科学省

ICT教材の勉強だけでなく、対面での指導も必要になります。

これは担任の先生やスクールカウンセラーが担当することが多く、すららのサービスというよりは家庭と学校の連携が重要になってきます。

④学習活動は生徒の学習の理解の程度を踏まえた計画的なプログラムである

学習活動は,当該児童生徒の学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること。
なお,学習活動を提供するのが民間事業者である場合には,「民間施設についてのガイドライン(試案)」(別添3)を参考として,当該児童生徒にとって適切であるかどうか判断すること。
(「学習活動を提供する」とは,教材等の作成者ではなく,当該児童生徒に対し学習活動を行わせる主体者を指す。)

引用:文部科学省

やみくもに好きな勉強をやればいいというわけではなく、文部科学省が定めた学習指導要領などに対応した勉強をする必要があります。

すららは学習指導要領に対応しており、なおかつ『無学年方式』と呼ばれる学年に捉われず、お子さんの学力や学習状況に合わせたプログラムで勉強を進めることが可能です。

そのため不登校になって学校の授業についていけなくなった子供でも安心して利用することができます。

⑤校長は定期的に報告を受けるなど、状況を十分に把握する

校長は,当該児童生徒に対する対面指導や学習活動の状況等について,例えば,対面指導に当たっている者から定期的な報告を受けたり,学級担任等の教職員や保護者などを含めた連絡会を実施したりするなどして,その状況を十分に把握すること。

引用:文部科学省

学習状況などを学校の校長もしっかりと把握しなければならず、ここも家庭と学校の協力が必要な面になります。

すららであれば学習管理画面で学習状況を確認することができるため、保護者や担任、校長などと簡単に共有することができます。

⑥学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けられないような場合に行う学習活動である

ICT等を活用した学習活動を出席扱いとするのは,基本的に当該児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けられないような場合に行う学習活動であること。
なお,上記(3)のとおり,対面指導が適切に行われていることを前提とすること。

引用:文部科学省

学校外の公的機関や民間施設で相談や指導を受けられるなら基本的にはそちらを選び、それでも難しい場合はICT等を使っても良いですという主旨になります。

ここは保護者とお子さんでどのように勉強をしていくかしっかりと相談して決めていくことが大事になります。

⑦成果を評価に反映する場合、学校が把握した学習計画や内容が学校の教育課程と照らして適切である

学習活動の成果を評価に反映する場合には,学校が把握した当該学習の計画や内容がその学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること。

引用:文部科学省

知識や技能、思考、意欲などの項目について学校の成績にどのように反映させるかという点です。

テストを受けられるかどうかによっても変わってきますので、こちらも家庭と学校側がしっかり協議をして決めていく部分になります。

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すららを使った不登校でも出席扱いになるまでの流れ

資料を集めて事前準備をする

不登校でも出席扱いにしてもらうためには、これまで解説してきたように学校側との連携や協力が必要になります。

そのため、まずは学校側に説明するための資料を用意するところから始めましょう。

すららの資料請求をすると、下記のように必要な資料が集まるため自分で見つける手間を省けます。

  • すららの入会案内・パンフレット
  • 出席扱い制度認定の依頼書
  • 文部科学省の資料
  • 不登校を出席扱いにする際のQ&A集 など

何から準備をすればいいか分からない方でも、すららの資料請求をすることで一式が手に入るので、まずは資料請求をしましょう。

資料請求をする際は、下記のようにすららで学習する目的を「不登校のため」とチェックするようにしてください。

担任の先生に話しを持ちかける

資料の準備が整い、制度について理解することができれば担任の先生に制度の利用について相談しましょう。

学校側、特に担任の先生だと出席扱い制度について知らない方も多いので、文部科学省の資料などを見せながら説明していきましょう。

この段階ですぐに認定されればベストですが、まずは制度を利用した意思をしっかりと伝え、校長や副校長を交えて話し合いをしたいということを伝える意識が重要です。

学校側と話し合いをする

不登校の出席認定には校長が学習状況を把握する必要があるなど、担任だけでなく校長の理解が必要になります。

そのため校長と担任などを含めた話し合いの場を設けてもらい、そこで改めて細かな条件などを決めていきましょう。

  • 使用する教材
  • 学習内容やカリキュラムの詳細
  • 自宅での学習方法
  • 対面指導の方法
  • 学習状況を共有する方法
  • 成績の評価方法

学校側の協力がなければ出席扱いの制度を利用することはできないため、こちらの希望を全て通そうするよりは、学校側とどのように協力することができるかという意識が重要です。

すららを使って自宅学習を進める

学校側の理解も得られ、細かな条件などが決められたらすららを使って自宅学習を進めていきましょう。

せっかく認定された出席扱いの制度を無駄にしないためにも、サボらずに決められたカリキュラムで頑張って勉強していく必要があります。

もちろん一人ひとりの学力や定着度も違うため、当初の予定よりも勉強が進まないこともあるでしょう。

そのような時はすららコーチと相談をしながら、その経緯や経過を学校側に報告することが重要です。

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すららを使った不登校に関する口コミ

実際にすららを使って出席扱いの制度を利用している方はたくさんいますが、最終的な判断は学校側に委ねられているため、学校によって差が生じていることが現状です。

すららが出席扱いになりましたよね。 他にもあるのかな。

引用:X(旧Twitter)

昨日「すららの出席扱い」について、担任の先生から前向きなご連絡いただけました
来週学校で詰める予定

引用:X(旧Twitter)

現在、中2生と中3生にすららでの学習で出席扱いとしてもらっています。
校長・担任と事前の話し合いで了承してもらいました。

引用:X(旧Twitter)

こんにちは。
校長や担任次第です。
決定権は校長にあります。
うちはすららをやっていた時に出席扱いになるか聞いたら担任から「僕が見てないから評価出来ません。」と言われ出席扱いにはなりませんでした。
私も受験するわけでもないので別にいいやでそのままに。
フリースクールは出席扱いでした。

引用:X(旧Twitter)

最近学校に、提案されました。
すららですね。
でも、出席扱いになるかは、校長判断ですと言われてしまいました。
資料請求もしましたが、無料にしてくれたら、本当に助かるのに。。。

出典X(旧Twitter)

たとえば自宅で「すらら」などで学んでいる子どもも、ちゃんと学校が認めさえすれば出席になります。
「学校外の施設が適切な指導をしているか校長が判断し、認めれば出席扱い」 が基本です。
ただ、これを知らない校長先生も沢山います、、、。
もっと広まっても良いのになぁと思います

出典:X(旧Twitter)

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すららの資料請求で出席扱いに必要な資料を一括で手に入れよう

出席扱いが認められるかは学校が決めることですが、まずは家庭内で動き出してみることが大切です。

すららの資料請求をすることで、すららのサービス内容だけでなく、文部科学省の資料など必要な資料が一括で手に入ります。

資料請求は無料ですので、まずはお気軽にご請求ください。

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下記はすららを実際に利用した人たちの良い声と悪い声の両方を集めた記事になります。すららをご検討中の方はぜひ参考にしてください。

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