すららの特徴

すららは中高一貫生にもおすすめする3つの理由!利用する際の注意点も解説

すららは中高一貫性にもおすすめ

『すららは中高一貫性でも使える?』

と気になっている方も多いでしょうが、すららは中高一貫性でも使用することができます。

中学受験を乗り越えて少し気が緩んでしまって、高校では成績が下がってしまったという中高一貫性は少なくありません。

そのような中高一貫性でもすららを使って勉強することはおすすめなのです。

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下記はすららを実際に利用した人たちの良い声と悪い声の両方を集めた記事になります。すららをご検討中の方はぜひ参考にしてください。

すららが中高一貫性にもおすすめな3つの理由

  • 無学年方式で中高一貫のカリキュラムに柔軟に対応できる
  • つまづきを見つけて「授業についていけない」を克服
  • 通信教育なのにコーチのサポートが受けられる

無学年方式で中高一貫のカリキュラムに柔軟に対応できる

すららは『無学年方式』と呼ばれる学年に捉われず、生徒が自分のペースで勉強を進められる方式を採用しています。

中高一貫校では中学校と高校の内容が連続的に進むことが一般的で、学校によっても授業の進度が大きく異なることが特徴的です。

そのため中高一貫校のように授業の進め方が特殊でも『無学年方式』のすららとは相性が良いのです。

例えば、数学や英語で自分の理解度に応じて難易度の調整ができるため、得意な分野はどんどん先に進み、苦手な部分はしっかりと復習できます。

これにより中高一貫のカリキュラムを無理なく効率的に学ぶことができるのです。

つまづきを見つけて「授業についていけない」を克服できる

すららはAI技術を活用して生徒の学習状況を細かく分析し、つまずきポイントを検出してくれます。

ドリルではあなたが苦手なところや間違ったところを重点的に出題してくれるため、すららは苦手分野の克服にも向いています。

特に中高一貫校の進度は速いため、一度理解が追いつかなくなるとそのまま授業についていけなくなることがよくありますよね。

すららを利用することでつまずきを早期に発見し、適切なレベルの問題に取り組むことができるため、授業の遅れを防ぐことができます。

また、繰り返し学習もできるので苦手な部分をしっかり克服することが可能です。

コーチのサポートによって勉強の習慣化ができる

すららは通信教育でありながら、専属のコーチが学習をサポートしてくれる仕組みになっています。

スタディサプリなどのオンライン学習教材だと、映像授業は用意されているもののその他のサポートが受けられないことは珍しくありません。

すららであればコーチによる学習計画や学習管理、質問対応などのサポートが受けられるため勉強方法の確立やモチベーションの維持に繋がります。

一人で自宅学習を続けられるか不安な方でも、すららであればコーチがメッセージで励ましてくたりもするため勉強の習慣化においても心強い存在になるのです。

すららコーチとはどんな人?何をしてくれる?

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中高一貫性がすららを使用するときの注意点

学校の教科書に対応していない可能性がある

すららは一般的な学習内容に対応していますが、すべての学校の教科書やカリキュラムに完全に一致しているわけではないため注意が必要です。

特に中高一貫校では、文部科学省が指定した教科書ではなく学校独自の教材が使用されることもあるため、そのようなケースでは内容が一致しないことがあります。

すららは無学年方式のため柔軟に勉強する範囲を指定できるものの、中高一貫校生の場合は学校の教材とギャップがある可能性があるため確認しておきましょう。

その際は、学校の授業で学んだ内容を復習するツールとして使ったり、特定の分野を強化するためなど、必要に応じて補完的に活用することが効果的です。

ハイレベルの大学受験対策には特化していない

すららは基礎学力の向上がメインのため、東大や京大、早慶など最難関大学の受験対策にはあまり向いていません。

中高一貫校の生徒がこのような難関大学を目指す場合には、すららに追加で受験対策に特化した教材や問題集が必要になるでしょう。

受験対策については別途、模試や問題集などで応用力や実践力を高めるような学習を取り入れると効果的です。

すららを使って効果的な受験対策をする方法

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中高一貫性がすららを利用する際の料金

すららの料金設定は下記の表の通りです。

コース毎月支払い入会金
小中3教科コース8,000円10,000円
中高3教科コース8,000円10,000円
小学4教科コース8,000円10,000円
小中5教科コース9,980円7,000円
中高5教科コース9,980円7,000円

※金額は税抜金額

中高一貫性であれば中高3教科コースか、中高5教科コースを選択することが一般的でしょう。

中高3教科コースと5教科コースの違いは下記のように理科と社会が必要かどうかで判断するようにしましょう。

中高3教科コース:国語、数学、英語
中高5教科コース:国語、数学、英語、理科、社会

すららの料金・キャンペーン情報の詳細

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下記はすららを実際に利用した人たちの良い声と悪い声の両方を集めた記事になります。すららをご検討中の方はぜひ参考にしてください。

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